これは良書。この本自体をスローリーディングするべき。硬質で清らかな文体は惚れ惚れする。小説よりもある意味文章が生かされているような。決して教条的ではないので、実用性は乏しいが、平野啓一郎の小説に対する姿勢がもっとも興味を引かれる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
勉強 資料 カルチャー
- 感想投稿日 : 2014年5月27日
- 読了日 : 2014年5月27日
- 本棚登録日 : 2014年5月20日
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