あー、この状況あるある、と感じた部分がとても多かった
形だけのコストカット改革、見せかけの回復の後の本格的な落ち込み、問題を直視しない人々、事業が傾き始めた会社の共通点は多い。
文章に迫力があり、引き込まれる。
現場感がつまった素晴らしい本。
着眼大局、着手小局。いかに泥臭くやることが大事かが身にしみます
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年1月26日
- 読了日 : 2018年12月29日
- 本棚登録日 : 2018年12月29日
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