小野不由美先生の小説が元。
閉鎖的な日本の山村に、不可解な伝染病が流行る。それは残酷な終息に向けた始まりだった。
原作でも登場人物が中々多いので間を開けて読むと辛い。ちょうど完結したのでイッキに読見上げることをオススメします。
漫画は全11巻まで。
封神演技の藤崎竜さんの安定した絵と独特な世界観も見れて、多少のオリジナリティーも含んでおり、原作が凄くファンだと少し違うかな?感もありますが、個人的には原作の前半「閉鎖的な農村説明」がサクサク進んで小説ではない漫画の良さが出でいるとおもいました。
この話を漫画化した場合の最高の出来だと思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年7月9日
- 読了日 : 2011年7月9日
- 本棚登録日 : 2011年7月9日
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