2005年刊行。
3冊目の銀色夏生詩集。
4編目の「抜け殻」でいきなり頭がぶん殴られるような荒々しさを体感して、そのあとはさまざまな人称で書かれる言葉に揺さぶられっぱなし。
短い詩集だけれどもとても濃密。名作。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ・コラム・ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2018年9月27日
- 読了日 : 2018年9月27日
- 本棚登録日 : 2018年9月27日
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