重松清は読んでてホッとする。
東京から親の故郷の瀬戸内へ移り住んだ小学生。田舎での小学1年生から6年生への成長の軌跡を描く。いけ好かない同級生との交流、いまいち折り合いが悪い父親との関係性、上級生になるに連れ増えてくる責任。方言の中にちりばめられている。
こんな小学校時代っていい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年10月31日
- 読了日 : 2021年10月31日
- 本棚登録日 : 2021年10月31日
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