ツェツェと初めて出逢った本。
本というよりは作品。と言った方が正しいのかもしれません。
彼女達が旅行先で出逢ったもの、そこで使ったものなどを日記としてコラージュしてあるのですが、そのにぎやかさ・感覚といったら見ているこっちまで、旅行気分。気付いたら本を片手に、にやけた顔の私がいたりします。
おもちゃ箱をひっくり返したと言う表現がありますが、まさに、そんな旅日記が繰り広げられています。これを見た時に、思い出を形に残す事の素晴らしさを感じました。
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カテゴリ:
フランス
- 感想投稿日 : 2006年3月17日
- 本棚登録日 : 2006年3月17日
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