真面目さは、障害だ。
海藤君が真面目であればあるほどつられて泣いてしまいそう。自分が清く正しく生きてるからって他人の生き方を批判する権利はないのよね。でも羨む気持ちは非常によく分かる。そうなりたいけど自分にそうなるのは無理だってどこかで分かってる、そこから来る羨望感は、自己嫌悪もあいまってなかなか辛い。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2010年9月22日
- 読了日 : 2010年9月22日
- 本棚登録日 : 2010年9月22日
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