R4.1.4 読了。
はじめての池波正太郎さん。味の歳時記で紹介されている小鍋たてや蛤やシンコの握りなど読んでいてよだれが出そうでした。料理を美味しそうに描写されてますね。
・「『人間は死ぬために食べている。しかも明日が最後の日でないという保証はない。だからこそ、きょうの一食一飲が大事なのだ。』という池波正太郎の死生観が根底にある。」・・・解説より。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年1月6日
- 読了日 : 2022年1月4日
- 本棚登録日 : 2021年12月9日
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