「20世紀少年」第1巻を買ったのが2009年2月の終わり頃。
それから1か月弱で一気に10冊買った。
なんでこんなにおもしろいんだろうなあ。
第10巻の注目すべき人物は、小泉響子の通う高校に新しくやってきた英語教師。
何と、サダキヨ!
映画第2章の予告で見たユースケ・サンタマリアの顔にそっくりだ。
友達がいなくて、自分がちゃんと写ってる遠足の写真が1枚もない「顔のない少年」佐田清志。
小学校の担任・関口先生が、サダキヨが笑顔で写っているたった1枚の写真を渡し、それを受け取ったサダキヨが涙を流す話がとてもよかった。
一方、カンナは自分の父親が怨敵“ともだち”であることを知る―
“ともだち”の正体は誰なのか?
未だにさっぱりわからない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年6月1日
- 読了日 : 2009年5月4日
- 本棚登録日 : 2020年6月1日
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