見ないといけない映画だと思っていた。日本人として。靖国神社について、僕の意見がどうこうではなく、靖国神社を認めない人はあの空間としての素晴らしさすら認めないのかな、と思う。一度行ってみればいいのに、と。みたままつりのあのにぎやかな感じ。いつ行っても落ち着く、あのパッと開かれた空間。何故、日本人は自分たちの歴史に誇りを持てないのか。何故、日本人は自己否定しかできないのか。何故、日本人はナショナリズムを嫌悪するのか。こんな国、他にないと思う。もっと自信を持っていい。もっと、誇りを持っていい。僕はそう思う。戦争は負けた方が悪者。それはしょうがない。でも、何故そこまで卑屈になるんだろう、というくらいに日本人は卑屈だと思う。僕は靖国神社を否定しない。(10/2/14)
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- 感想投稿日 : 2010年5月15日
- 読了日 : 2010年5月15日
- 本棚登録日 : 2010年5月15日
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