お母さんは忙しくなるばかり: 家事労働とテクノロジーの社会史

  • 法政大学出版局 (2010年10月15日発売)
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女性の家庭内での仕事はテクノロジーの進歩と共に変化してきたが,総量は変わらないという主張.
女性が社会進出するようになった近年,負担を減らすにはテクノロジーの進歩だけではなく,従来やらなければならないとされてきた作業自体を家庭内で見直すことが必要.
廃れていった共同体の構築はネット等を活用して新しい形で再定義できるのでは?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 生活
感想投稿日 : 2011年5月10日
読了日 : 2011年5月10日
本棚登録日 : 2011年5月10日

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