破天荒な半生を送った著者が、その人生エピソードの断片を曝しながら「嘘」に纏わる四方山話を語る。
そんな深い話でもないし、「嘘」そのものを掘り下げる訳でもないので、あっという間に読み終えた。
「嘘」とはたぶん人間だけの特権のような気がする。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書 社会系
- 感想投稿日 : 2013年2月7日
- 読了日 : 2013年2月7日
- 本棚登録日 : 2013年2月2日
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