強い猫股になるため。
誰もが始めは簡単なことだと獲物を探すのだろうが、その時になって初めて気づくのだろうな。
力を捨ててまで無理矢理種族を変えるなど、普通なら考える事もないだろうな。
「かわその恋」
迷い込んできたのは。
勝負に負けることなく闘い続けれたからこそ、強がりばかり口にして自分を鼓舞出来たのだろ。
問われた時に答えを出すことが出来たら、帰らずに共に暮らしていたのかもな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小松エメル
- 感想投稿日 : 2023年3月5日
- 読了日 : 2023年3月4日
- 本棚登録日 : 2023年3月4日
みんなの感想をみる