9/10.
これぞ、探し求めた傑作だ!いろいろ苦労して日本語を勉強してよかった!
ストーリーは次から次へと展開して、特に前半はワクワクがたまらなかった。
キャラクターは一人の例外を除けば全員よく描写されている。最初はマシューはあまりにも将校に向いてないなとは思ったけど、成長は期待できそう。姫殿下の「余」に萌えました。ハロみたいなおっとり系のお姉様も素敵!彼女に看病されたい!やっぱり衛生部隊に入るやつはみんな心が綺麗だ。
文句といえばイクタに関わる事(本人の人格も含めて)はほぼすべて有り得ないことっていうか、真実味が皆無だった。主人公みたいな立場にいるのに、「このキャラクターいなかったらいいのにな」って思っちゃった事何回もあった。彼の行動やセリフのせいで、没入感が切り裂かれる。後、精霊の必然性も感じなかったな。
とはいつつ、二巻はめちゃくちゃ楽しみ!!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年7月13日
- 読了日 : 2019年7月13日
- 本棚登録日 : 2019年3月12日
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