大学生の日常生活で、エッセイ調かと思いきや、どんどんドラマチックな展開に。最後は少しぞっとするミステリーのような終わり方。孤独や寂しさが作品全体から感じられて、読み終わってもまだ静かな世界に取り残されたようでした。
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- 感想投稿日 : 2014年10月6日
- 本棚登録日 : 2014年10月6日
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