ラスト一歩手前、綾辻行人氏の「殺人鬼」を連想したのですが、ラストのラストで読者をポカーンとさせてくれます。
こういうラストは嫌いではないのですが、読み返すと色んな箇所(特に有佳のパート)に疑問を覚えます。
全体的には私好みのわくわくどきどきクローズド・サークルミステリーでした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説等(和書)
- 感想投稿日 : 2015年8月6日
- 読了日 : 2015年8月4日
- 本棚登録日 : 2015年8月6日
みんなの感想をみる