シリーズ第2作。
前作同様、ミステリとしては奇を衒ったところのないストレートな作品。キャラクター性の強さも流石に2冊読めば慣れてきた。
デビュー作でもあるシリーズ1作目でも同じ要素が用いられていたが、終盤にメタミステリ的なパートがあるのがシリーズの特徴でもあるようだ。
電撃文庫版とは何処がどう違っているのか、ちょっと気になるな〜。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年2月1日
- 読了日 : 2016年1月30日
- 本棚登録日 : 2016年1月26日
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