福永武彦、中村真一郎、丸谷才一の三名による、ミステリ愛溢れるエッセイ。
各人、それぞれ、ミステリに思い入れも深く、愛もあるのは解るのだが、同様に、それぞれスタンスがはっきりしている。それが1冊に纏まっていることに、本書のユニークさがあるのだと思う。
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- 感想投稿日 : 2019年11月11日
- 読了日 : 2019年11月7日
- 本棚登録日 : 2019年10月29日
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