再読です。
何を読むかとリストを眺めていたら、このタイトルが目に飛び込んで。最近、映画化されたんですね。
===========
まあ、ジュブナイルSFと言いましょうか、アクションと言いましょうか。
特殊な能力を持った人間と、その能力を利用しようとする当局の攻防なんてストーリーはありふれたものなのですが、恋を絡めたり、家庭内暴力をを絡めたりで、飽きさせず読ませてもらえます。
特に優れているとは思いませんが、読みやすく面白い小説でした。
確かに映画化に向いていますね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
サイエンスフィクション
- 感想投稿日 : 2008年6月2日
- 読了日 : 2008年6月2日
- 本棚登録日 : 2008年6月2日
みんなの感想をみる