S.J.ローザンのリディア&ビルの「十一時のフィルム」も載っているので取り寄せてもらった。
しかし訳者が違うだけで雰囲気変わる。
特にビルは直良和美氏訳だと「ぼく」だけど、こちらのの宇佐川晶子氏「おれ」で印象がずいぶん変わる。
個人的には直良氏の軽快な訳が好み。
リディアとビルのコンビネーションは相変わらず。
このアンソロには他にも二人組みが登場します。
コンビって掛け合いが楽しいね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2008年11月30日
- 読了日 : 2008年11月30日
- 本棚登録日 : 2008年11月30日
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