本屋さんで紹介してあったのを見て買った一冊。
若年性アルツハイマーの話だった。
50歳の年齢でアルツハイマー
それだけ聞いてもつらく感じる。
主人公の病気がだんだん進んでいく様子が詳しく書いてあり、この本読んでる自分もこの本の主人公も歳が近いからだんだん怖くなる。
アルツハイマーの事は痴呆症と同じくらいにしか知識がなかった。アルツハイマーにかかったらどうなっていくのかはあまり知らなくて、この本を読み
アルツハイマーの怖さがだんだんわかってきた。
身近な人達の顔や名前が失っていくのが一番怖い。
この話しは2004年に書かれ話みたいだか、2022年の今アルツハイマーの治療薬はあるのか?
しっかり治療する技術や薬はまだまだできそうにないと思った小説でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年9月10日
- 読了日 : 2022年9月10日
- 本棚登録日 : 2021年3月15日
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