アガサ・クリスティーさんのポワロもの。
物語の進行役だったお医者さんが実は…ってお話でした。
小さな村の大金持ちが殺されると、なんだかんだで容疑者が大量になるから大変だよね。
で、結局はこのお話もお金でいろいろ問題が起きているわけで…。
楽して儲けようとすると泥沼にハマるってお話でした。
ただ、訳が直訳的で、かなり面白みに欠けました。
アガサさんの話は淡々と積み上げていくような話が多いから、読みやすいけどわくわく感がないのも残念だな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
外国文学
- 感想投稿日 : 2016年6月15日
- 読了日 : 2016年6月15日
- 本棚登録日 : 2016年6月15日
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