隠密のなかでも江戸の食べ物やさんを巡り、そこから犯罪を防止するお仕事を舞台にしたお話。
本当にこういった仕事があったのかはわからないけれど、アプローチは悪くないよね(笑)
軽い読み物だし、あっさりしているので、読みやすかったです。
少しずつ物語の設定がわかってくるのはお約束。
最後に容姿端麗、仕事ができる主人公が死んじゃってビックリでした。
連続モノみたいだし、これは『タッチ』的な感じですかね?!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2018年7月11日
- 読了日 : 2018年7月11日
- 本棚登録日 : 2018年7月11日
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