冴えないお姉ちゃんがある日ある王国の王位継承者であることが判明して華麗なる変身を遂げる物語。アン・ハサウェイさんの映画初主演作で彼女の後の大ヒット映画『プラダを着た悪魔』と似た感じ。
10代のハサウェイさんの初々しさも良かったけれど、祖母のクラリス女王を演じたジュリー・アンドリュースさんが上品でキュートで本当に素敵だった。歌うシーンはなかったけれど、彼女あっての『メリー・ポピンズ』や『サウンド・オブ・ミュージック』だったし、本当にジュリーさんは素晴らしいエンターテイナーだと再確認した作品でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2021年1月24日
- 読了日 : 2021年1月24日
- 本棚登録日 : 2021年1月24日
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