司馬遼太郎さんの直木賞受賞作を映画化したもの。
昭和38年公開の映画だと思えば、まぁそれなりに楽しめました。
古い『水戸黄門』を観たときのような感じ?
最後は敵役だった女忍者さん(浅田舞ちゃん似)と結ばれて故郷に帰るみたいな感じで終わってた。
今だったら最後の最後にこの女忍者さんに刺されて主人公死亡で終わりそうだけど、そういうところも昭和っぽくてまぁ納得することにしました(笑)
古い映画だけど、アクションは悪くないと思うよ。
秀吉さんがいる伏見城は、一部ハリボテちっくだったけどね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
邦画
- 感想投稿日 : 2015年4月5日
- 読了日 : 2015年4月5日
- 本棚登録日 : 2015年4月5日
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