箴言と戯言が混在。結果、同意できるところと同意できない部分があった。全体的には古臭く、20世紀末出版とは思えない。文学者のせいか政治経済には疎いようで「国家と人」の部分には疑問を感じる点がいくつかあった。推薦図書100冊も玉石混交という印象。それにしても北村透谷を非難しまくっているのはなぜだろうか。
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- 感想投稿日 : 2018年2月2日
- 読了日 : 2018年2月2日
- 本棚登録日 : 2018年2月2日
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