当事者対等は稀。従来の交渉本は対等を前提に書かれている。関係性を分類(1、敵対・友好、上下、影響力、価値の大小・売り手と買い手)せよとの指摘には一理ある。
実体験に基づくエピソードは臨場感があって説得力がある。但し、交渉というより、行動経済学の本になってしまっている側面も。
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- 感想投稿日 : 2014年11月30日
- 読了日 : 2014年11月30日
- 本棚登録日 : 2014年11月2日
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