いくら文明や技術が進化しても越えるのは自分である。逆に文明や技術がいくら進化しても人はそれを越えられる。というシンプルであり力強いポジティブなテーマでついネガティブになりがちSF的な世界観を疾走していたのが、好感。
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- 感想投稿日 : 2012年7月22日
- 読了日 : 2012年7月22日
- 本棚登録日 : 2012年7月22日
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