文章なのに、筑紫さんの声が聞こえるのだ。
政治だけでなく音楽にも生活文化にも造詣の深かった筑紫さん。
小さいところに神はやどる。
どれほどのジャーナリストとして稀有の人であったかが分かる。
本当に惜しい方をなくしてしまった。
筑紫さんの問題提起を忘れず、身近でできることを考えていくことだと実感。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会・思想
- 感想投稿日 : 2009年11月6日
- 読了日 : 2009年11月6日
- 本棚登録日 : 2009年11月6日
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