まもなく開催される国立博物館での本書と同名の展覧会の前に偶然手に取り読み進めた。読み進めるうちに、著者ではないが、自身がこれまで歩んできた道のりを振り返り誤り、無駄ではなかったと安堵し喜びすら感じている。偶然とはいえ、神仏習合の系譜を追いかけるうちに色濃く見えてきた出雲民が、この国の国造に大きな足跡を残している
読書状況:読み終わった
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あ
- 感想投稿日 : 2020年1月5日
- 読了日 : 2020年1月5日
- 本棚登録日 : 2020年1月5日
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