物語半ばまでは、主人公の一人のかえちゃんの言葉のチョイス、感性が女子大生そのもので、男性の筆者の筆力にひたすら感服していた。
ラストは私が想像だにしない成り行きで、涙がこぼれました。
かえちゃんと隆さん、これからどうなるのかな。
伊吹先生の後押しで、少しずつ心の距離を付けて縮めてもらえたらいいな。
伊吹先生ならきっと応援してくれるはず!
伊吹先生のお人柄も本当に素敵。
私、50代ですが、伊吹先生みたいな女性になりたいな。もう遅いかな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年1月21日
- 読了日 : 2023年1月21日
- 本棚登録日 : 2022年12月4日
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