脳搬送 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-431 宇宙英雄ローダン・シリーズ 431)

  • 早川書房 (2012年8月24日発売)
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感想 : 2
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バルディオクの脳をアトラン達とローダンはとうとう発見する。バルディオク自身は既に意識がブルログとは分離しており、夢の中の状態。
ブルログはバルティオクを殺そうとするが、ローダン達が守りその脳をテルムの女帝の元に届けることにする。さてそれがパンツウラの秘密に通じて一方地球で活躍のティフラーのクレタ島での活躍に結びついていくようだ!バジルも出てきた。やっと本流の話に戻ってきてうれしい。
ローダンブック2にあるあらすじで有ったまだずっと先だと思っていた1000巻近くがとうとう近づいてきてああ、今860巻(ドイツ巻数)まで来たんだなと実感しました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: Perry Rodan
感想投稿日 : 2012年8月31日
読了日 : 2012年8月31日
本棚登録日 : 2012年7月26日

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