この巻は、政治と宗教が中心になっている。
海外貿易に目を向ける家康。
その中で暗躍する伊達政宗と大久保長安。
一方、大坂では淀君の態度が徐々に軟化していく。
家康の宗教観、切支丹勢力の対立、政宗と長安の野心。
色々なものが渦巻き、家康は泰平を確固としたものにできるのであろうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2019年12月4日
- 読了日 : 2019年12月4日
- 本棚登録日 : 2019年12月4日
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