徳川家康(21) (山岡荘八歴史文庫)

著者 :
  • 講談社 (1988年3月1日発売)
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感想 : 20
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この巻は、政治と宗教が中心になっている。
海外貿易に目を向ける家康。
その中で暗躍する伊達政宗と大久保長安。
一方、大坂では淀君の態度が徐々に軟化していく。
家康の宗教観、切支丹勢力の対立、政宗と長安の野心。
色々なものが渦巻き、家康は泰平を確固としたものにできるのであろうか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2019年12月4日
読了日 : 2019年12月4日
本棚登録日 : 2019年12月4日

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