生きるために苦しみ、苦しむために生きる。
そこに、生きる意味はあるのか。
貧しい漁村で起こった、悪夢の様な出来事。
生き残った者たちは、何を見て、何を感じたのだろう。
まるで、贅肉を削ぎ落としたかのようなストイックな文章が心に響く。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
記録小説
- 感想投稿日 : 2019年7月12日
- 読了日 : 2019年7月12日
- 本棚登録日 : 2019年7月12日
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