真田太平記(六)家康東下 (新潮文庫)

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  • 新潮社 (1987年11月30日発売)
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豊臣家を間に挟み、徳川家康と石田三成が対峙する。
ここまでは、家康と三成の人間性の差がまざまざと表れている。
どちらの大義が成り立つのか。
そして、真田家では、父子が敵と味方に分かれる。
どちらが敗れても、真田家の名は残るが、血で血を洗う真田家の戦いはいかに……

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2020年3月8日
読了日 : 2020年3月8日
本棚登録日 : 2020年3月8日

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