詩人の若松氏とコラボして作らされたエッセイ集。
日々の生活、生きる上で必要な行為。それを表す言葉をテーマにして著者の中に浮かんできたことをエッセイとして記している。
言葉の端々に苦しみや後悔などが詰まっていて、共感できることも多く、気づきもあった。
良いエッセイ集だった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年8月10日
- 読了日 : 2022年8月10日
- 本棚登録日 : 2022年8月10日
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