001じゃなくても良かったのですが、002はまだ画像ナシだったので。少し前にTV放映が終わりました。いつ死んでも何も何処にも残りそうに無い人々が少しでも良い方へと生きる様子に感情が共鳴します。流血を通して人間性を見ることに拒否反応がある方には非推奨。この「Second Barrage」での完結は日本でのエピソードでしたが、動画になって生々しさ倍増、コミクスで重かったシーンはさらに壮絶な画面構成になっていました。人って、きっとこうして足掻いてもがいて生き続けようとするんじゃないかと。自分が生き続ける為なら他を押しのけて(踏みつけて)も?生きるべきなのか?否が応でも人の底にある生命維持本能を見せられ、向き合わされる作品だと思います。
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- 感想投稿日 : 2007年2月8日
- 本棚登録日 : 2007年2月8日
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