思ったよりもつまらないと途中までは思っていた。後半、後半になってからのひきずりこまれるパワーはメタボラと同じ。一種のロードノベルだったと思う。疾走感のある読後が思った以上に心地よい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
気軽系 日本文学
- 感想投稿日 : 2016年8月22日
- 読了日 : 2016年8月22日
- 本棚登録日 : 2016年8月3日
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