【読前メモ】小池一夫氏が神戸の少年Aの自伝出版を批判しているTwitterの中で薦めていたいっさつ。
小池一夫 @koikekazuo
哲学者と死刑囚の往復書簡というかたちの対話。この本は、一読の価値あり。哲学者の池田晶子さンは、死刑囚よりも早く癌で亡くなり、死刑囚の陸田は宮崎勤と同じ日に刑が執行された。「善く生きる」とはどういうことなのかを考えさせられる一冊。
読書状況:読みたい
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年6月14日
- 本棚登録日 : 2015年6月14日
みんなの感想をみる