著者の感じた「異音」を主張するために、膨大な紙面を割いている。全277ページのうち、238ページからが著者の主張であるが、そこまでの『論語』に関する内容は、整然と整理され、まとめられているので分かりやすい。
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本・雑誌
- 感想投稿日 : 2019年1月13日
- 本棚登録日 : 2019年1月13日
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