ウルトラダラーのことはすっかり忘れて、ただおもしろかった記憶だけを頼りに買いました。
結果、「やっぱりおもしろい!」。
外交とかインテリジェンスものっていうのは、どこまでが本当で、どこまでがフィクションなのか、分からない部分が大半です。
でも、そう思えるだけのリアリティと、著者のメッセージがやはり重要なのでは?
小説の構成上、分かりにくい部分もありますが、それでもいい小説だと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年12月4日
- 読了日 : 2010年5月8日
- 本棚登録日 : 2011年12月4日
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