アメリカの捕鯨の仕方があまりにひどいのにびっくりした。
乱獲のし放題の末に大西洋の鯨を取り尽くし、挙句の果てに太平洋へと乗り出してきた。しかも南米の南を回航してだ。それも鯨油のためだけだ。肉などはその場で捨てていた。
今回は鳥島に漂流された万次郎たちがジョン・ハウランド号に救い出されるまで。続きが楽しみ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年1月27日
- 読了日 : 2014年1月27日
- 本棚登録日 : 2014年1月15日
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