レンタルで鑑賞。
独ソに挟まれたエストニアの姿。
戦争の悲惨さを伝えるが、被害者だと主張しない良さがあった。
歴史として事実を認めつつも、それによって卑屈にはならない姿勢。
戦場にヒーローは存在せず、ただただ等身大の個人が存在しており、制服を脱げば同じエストニア人であるのだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
DVD(海外)
- 感想投稿日 : 2016年10月17日
- 読了日 : 2016年10月17日
- 本棚登録日 : 2016年10月17日
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