アンタッチャブルは 子供の頃 テレビドラマで
みた事がある。その時に エリオットネス が主人公で
実にかっこ良かった 記憶があるが、
今回の 映画を見て そう簡単ではないなと思った。
警官も アルカポネに 賄賂を受けているのだ。
いくら 密造酒を 摘発しようと思っても
警官から 情報が流れてしまう。
ネス/ケビンコスナー は、信頼できる 部下をリクルートする。
それが、巡査で おまわりさんの心得をもっている
ショーンコネリーを たのんだ。
この選択は 正しかった。
そして、若手の警官で優秀なヤツを選ぶ。
ゴッドファーザーの3代目 ビンセント役をしたヤツだ。
財務省からきた 経理担当 を仲間に入れて
四人が チームとなって アルカポネに挑む。
成果をすこしづつ あげていく中で
アルカポネ/デニーロも 本気を出す。
デニーロの 雰囲気が違う。
財務の経理担当は 脱税だけで 300万ドルしていると推定する。
ケビンコスナーは やっと アルカポネのシッポをつかむ。
しかし、ショーンコネリーは カポネの仲間に 殺されてしまう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
警察/司法
- 感想投稿日 : 2015年10月6日
- 読了日 : 2015年10月6日
- 本棚登録日 : 2015年10月6日
みんなの感想をみる