長谷川博己と麻生久美子。
二人の共演なので 期待したが
ほとんど駄作。
脚本に 無理がある。
誰からも いやがられていた ロックシンガー。
ふーむ。ロックシンガーとは いえないけど。
ロックの定義が不明。
バラード的な歌。
確かに、長谷川博己は 歌をうたうことができるが
そんなにうまいとも思えない。
カメのおかげで トントン拍子に 人気歌手になるが
そんなに、甘くないでしょう。
それで、カメの神通力がなくなったら、終わり。
麻生久美子は 最初から終わりまで 変化なし。
変化ないところが、魅力なのかもしれないが、
あまりにもかわいそうである。
映画の期待に対して なんじゃこれ といって終った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
青春/恋愛
- 感想投稿日 : 2015年12月16日
- 読了日 : 2015年12月16日
- 本棚登録日 : 2015年12月16日
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