冨山さんと松本さんの対論本
サブタイトルに10の提言とあるが本編ではひとつのテーマを相互で論じているのもあり11章構成 となっている
章のつながりでテーマが重複しながら進むがテンポが良くテーマについての両者の各論も読み応えがあって面白いし読み終えて心地よさが残る・・・と同時に日本の課題も構造的で大掛かりな改革を必要としていることに気づく
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
哲学・思想・エッセイ
- 感想投稿日 : 2011年12月23日
- 読了日 : 2009年2月24日
- 本棚登録日 : 2011年12月23日
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