[ 内容 ]
歩くことの大好きなカメラマンが、少年の頃からの夢、日本列島縦断をついに敢行。
北海道・宗谷岬から故郷の沖縄・那覇まで三三〇〇キロ、五ヵ月に及んだ旅は、どのような日々を刻んだか。
クルマ優先の道路、農漁業の現状、自衛隊基地・原発、そして美しい自然、懐かしい人との再会…。
日本と日本人の現在を写真とともに伝える全記録。
[ 目次 ]
序章 なぜ縦断徒歩の旅か
第1章 自然の美、人情の美―北海道
第2章 移りゆく日本を見る―東北・北陸
第3章 ファインダーの向こう側に―近畿・山陰
第4章 歩きながら考える「平和」―九州・沖縄
終章 三三〇〇キロを歩き終えて
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
岩波新書
- 感想投稿日 : 2011年4月24日
- 読了日 : 2011年4月24日
- 本棚登録日 : 2011年4月24日
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