[ 内容 ]
わかりにくい操作、突然の不具合、巧妙な詐欺など、デジタル社会に生きる困難は確実に深まっている。
それはなぜか。
技術者の設計に問題はないか、メディアは必要なことを伝えているか、利用者は素朴に信じてしまっていないか?
私たちを待っているのは悪夢のような未来なのか。
一人一人が生き延びるための心得を考える。
[ 目次 ]
序章 一九八四年の日本とアメリカ
第1章 デジタル化した世界
第2章 情報機器との格闘
第3章 情報洪水の中で
第4章 困難は作られる
第5章 デジタル社会を生き抜く
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読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
岩波新書
- 感想投稿日 : 2011年5月10日
- 読了日 : 2011年5月10日
- 本棚登録日 : 2011年5月10日
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