[ 内容 ]
12歳の竹槍少年は、いま、74歳の記者になり、考える。
「どうして、アメリカに戦争責任がないといえるのか」10万人が火にまかれて死んだ東京大空襲、20万人が一瞬にして燃え尽きた原子爆弾投下、無抵抗の日本人捕虜に対する、米兵の残虐行為。
果たして、真の戦争責任とは、なんなのだろうか。
[ 目次 ]
第1章 竹槍の覚悟
第2章 日本人の後ろ姿
第3章 連合国を見詰める
第4章 日本の再生とは
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
朝日新書
- 感想投稿日 : 2010年7月4日
- 読了日 : 2010年7月4日
- 本棚登録日 : 2010年7月4日
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