[ 内容 ]
ギザの大ピラミッドは驚異と神秘に包まれ、いまもなお砂漠にそびえ立つ。
ピラミッドは古代の天文台、あるいは大洪水に備えたタイム・カプセルだったという説も出されている。
はたして、なんのために、そしてどのようにして、二百万を超える巨石を積み上げていったのだろうか。
正確な方位、絶妙な傾斜角、不思議なバランスを保つ重力構造――。
古代人の信じがたいまでの技術は、どう解釈されるのだろうか。
本書は、最新の発掘調査の成果をふまえ、ピラミッド建造の真相からピラミッドパワーの神秘まで、五千年の謎に迫る。
[ 目次 ]
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[ 関連図書 ]
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読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
講談社現代新書
- 感想投稿日 : 2010年12月15日
- 読了日 : 2010年12月15日
- 本棚登録日 : 2010年12月15日
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